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J-GLOBAL ID:200903067712788740

ベッド等における昇降式側柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993292285
Publication number (International publication number):1995143925
Application date: Nov. 22, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 任意の位置に支持できるようにしたベッド等における昇降式側柵を提供する。【構成】 全面柵2は、高さ調節支持機構6を備え、ベッドの頭側と脚側における中空状の脚部支柱7の互いに対向する面を開口して案内レール部8として形成する一方、全面柵2における上側横桟3の両端部に案内部9を設けて、これら案内レール部8に案内部9を介して昇降移動可能に装着する。高さ調節支持機構6は、全面柵2を持ち上げる方向には自由に移動できる一方、その持ち上げた位置で全面柵2を支持する機構を有すると共にこの機構による全面柵2を支持する機能を解除する操作レバー22を有する。【効果】 看護婦が片手に医療器具を持ったまま行うことができ、側柵の保持高さを自在に調節することができるので、大いに操作性が向上する。
Claim (excerpt):
ベッドにおいて、ベッドの頭側と脚側における脚部支柱の互いに対向する面に案内レール部を設けて、これら頭側と脚側における脚部支柱の案内レール部に沿って昇降移動可能な昇降式側柵を設け、この昇降式側柵は、上側横桟の両端部に前記案内レール部に沿って、昇降移動するための案内部を設け、これら案内部に、側柵を任意の高さ位置に保持すると共に、側柵が下降する側にのみ拘束作用する拘束手段を設ける一方、これら拘束手段の拘束作用を解除するための解除操作手段を備えたことを特徴とするベッド等における昇降式側柵。
IPC (3):
A47C 21/08 ,  A47D 7/02 ,  A61G 7/00

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