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J-GLOBAL ID:200903067715194867

画面スクロール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352376
Publication number (International publication number):1995200239
Application date: Dec. 29, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】ワードプロセッサ等の画面のスクロール速度をダイナミックに調整可能とし、作業性を向上させる。【構成】スクロール指示キーを押下すると、始めはゆっくりとスクロールを開始し、押下し続ける事で、次第にスクロール速度が上がっていく。さらにこのキーと反対方向を指定するキーを押下することで、次第にスクロール速度が減速していく。【効果】ダイナミックにスクロール速度を選択できるために、その時の使用者の体調や動作するハードウェアの処理速度に応じて臨機応変に調整ができる。
Claim (excerpt):
互いに逆のスクロール方向を指示する一対のキーを設け、前記一対のキーのいずれかを最初に押下するとこの最初に押下したキーの指示する方向にスクロールを開始し、前記最初に押下したキーのみを押下している間は最高速度になるまではスクロール速度が次第に増大し、前記一対のキーのうちの前記最初に押下したキーではない他のキーを押下している間は最低速度になるまではスクロール速度が次第に減少し、前記一対のキーのいずれも押下を止めるとスクロールが停止することを特徴とする画面スクロール方法。
IPC (2):
G06F 3/14 360 ,  G09G 5/34

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