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J-GLOBAL ID：200903067727134460

エアバッグ展開用ガス発生装置

Inventor： 小針 紘一 ,  岸本 淳一 ,  塩田 美智雄 ,  関 一浩 ,  福田 完一
Applicant, Patent owner： 日本工機株式会社 ,  本田技研工業株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991036016
Publication number (International publication number)：1994179346
Application date： Mar. 01, 1991
Publication date： Jun. 28, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 衝突安全装置用の空気袋,救命袋,ゴムボート,脱出シュート等のエアバッグを燃焼ガスにより展開するのに使用されるエアバッグ展開用ガス発生装置に関し、最終フィルタによる浄化性能を従来より大幅に増大することを目的とする。【構成】 長尺状の筒状部材41の少なくとも一側に、ガス発生剤63の収容される燃焼室51を、仕切部材55により形成するとともに、筒状部材の燃焼室を除いた部分であるガス流出部に、一方向に開口するガス流出口45を形成し、筒状部材のガス流出部の内側に筒状の最終フィルタ67を配置し、さらに、筒状部材のガス流出部と最終フィルタとの間に、ガス移動空間を形成して構成する。

Claim (excerpt)：

長尺状の筒状部材の少なくとも一側に、ガス発生剤の収容される燃焼室を、仕切部材により形成するとともに、前記筒状部材の前記燃焼室を除いた部分であるガス流出部に、一方向に開口するガス流出口を形成し、前記筒状部材のガス流出部の内側に筒状の最終フィルタを配置し、さらに、前記筒状部材のガス流出部と前記最終フィルタとの間に、ガス移動空間を形成してなることを特徴とするエアバッグ展開用ガス発生装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-063951
  
• 特開昭62-273323
  
• 特開昭63-176387