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J-GLOBAL ID:200903067732989180
距離測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994306401
Publication number (International publication number):1996160136
Application date: Dec. 09, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 直線道路の先に曲率が大きな曲線道路が続いている道路において、目標車両がすでに曲線道路に位置し本体車両が直線道路に位置している場合でもレーダ装置本体を目標車両に応じて回動させることができる衝突警報装置を得ることを目的とする。【構成】 中央車線32の曲率が所定の値より大きい場合には、車間距離測定レーダ1からのレーザ信号が目標車両に投射されていないので、中央処理装置22は回動装置23を回動し車間距離測定レーダ1を目標車両の方向に回動し、目標車両までの距離を検出する。目標車両に対して衝突が予測される危険な車間距離においては、中央処理装置22が危険状態を判断し、警告装置24にて運転者に衝突危険状態を知らせる。
Claim (excerpt):
目標車両に向けてレーザ光信号を投射し、この信号の目標車両での反射光信号を受信して、レーザ光信号の投射時から反射光信号の受信時までの時間を測定することによって、目標車両までの距離を知るようにした車間距離測定レーダと、進行方向の道路上を撮影し画像処理により所定の被測定物の映像を抽出する画像処理装置と、上記車間距離測定レーダから得られる上記目標車両までの距離と本体車両の走行車速に対して予め設定されている危険車間距離とを比較し、上記目標車両までの距離が上記危険車間距離より短い場合には危険信号を出力するとともに、上記画像処理装置により抽出された被測定物の映像から被測定物の曲率を求め、この被測定物の曲率から上記道路の曲率を演算する中央処理装置と、この中央処理装置により得られた上記道路の曲率に応じて上記車間距離測定レーダを上記目標車両の方向に回動する回動装置とを備えたことを特徴とする距離測定装置。
IPC (3):
G01S 17/08
, G01S 17/93
, G08G 1/16
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