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J-GLOBAL ID：200903067734171070

皮膚外用剤

Inventor： 北山 隆 ,  安藤 正知 ,  西澤 義則 ,  木村 光利 ,  矢田 幸博 ,  芋川 玄爾
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992275975
Publication number (International publication number)：1994128203
Application date： Oct. 14, 1992
Publication date： May. 10, 1994
Summary：

【要約】【構成】 一般式(1)【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ水素原子又は低級アシル基を、R3 は水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基を、R4 及びR5 はそれぞれ水素原子、水酸基、炭素原子数1〜12のアルキル基又は低級アシル基を示す。)で表わされるα-分岐チロシン誘導体又はその塩を有効成分とする皮膚外用剤。【効果】 本発明の皮膚外用剤は、メラニン合成に必要な酵素であるチロシナーゼの活性を強く抑制し、また人工的に形成した色素斑中のメラニン生成をも抑制する。しかも副作用をほとんど示すことなく、優れたメラニン沈着改善効果を発揮するものである。

Claim (excerpt)：

一般式(1)【化1】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ水素原子又は低級アシル基を、R3 は水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基を、R4 及びR5 はそれぞれ水素原子、水酸基、炭素原子数1〜12のアルキル基又は低級アシル基を示す。)で表わされるα-分岐チロシン誘導体又はその塩を有効成分とする皮膚外用剤。

IPC (7)：

C07C229/36 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/195 ADS ,  A61K 31/215 ,  A61K 31/22 ADA ,  C07C233/51