Pat

J-GLOBAL ID：200903067734708545

投射型表示装置及びそれを用いた照明装置

Inventor： 大井 好晴 ,  若林 常生 ,  芹澤 成幸 ,  尊田 嘉之
Applicant, Patent owner： エイ・ジー・テクノロジー株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992298019
Publication number (International publication number)：1994123869
Application date： Oct. 09, 1992
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】均一で高コントラスト、高輝度の投射型表示を得る。【構成】楕円鏡12、その第1焦点位置に光源11、第2焦点位置に錐体状の凸面反射体1または凹面反射体2、さらに集光用レンズ13、透過散乱型表示素子15、第2の集光用レンズ16、投射用レンズ19を備えた投射型表示装置で、光は反射体の凸面または凹面で光束を揃えられ、集光用レンズ13で平行光とされた後、透過散乱型液晶表示素子15に入射される。

Claim (excerpt)：

楕円鏡(12)の第1焦点の位置近傍に光源(11)、楕円鏡(12)の第2焦点の位置近傍に反射体がそれぞれ配置された光源系が設けられ、反射体により反射された光を収束せしめる集光用レンズ(13)が設けられ、集光用レンズ(13)を通過した光が入射される透過散乱型表示素子(15)および、この透過散乱型表示素子(15)を通過した光をスクリーン等に投射せしめる投射光学系とが設けられた投射型表示装置において、前記反射体の反射面の頂角αが150 ゚〜177 ゚の凸面反射体(1)または頂角βが183 ゚〜210 ゚の凹面反射体(2)であることを特徴とする投射型表示装置。

IPC (4)：

G02F 1/13 505 ,  G02B 17/00 ,  G02B 27/00 ,  G03B 21/14