Pat
J-GLOBAL ID:200903067736432652

パケットデータの記録方法、再生方法、記録再生装置及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295118
Publication number (International publication number):1997139914
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 パケットデータを磁気テープにビットストリーム記録する場合は、再生時に入力されたビットストリームと同一の信号を再生するために、本来のパケット到着時間間隔を再現するなどの点を考慮する必要がある。【解決手段】 PLL4から出力される到着時間管理用クロックに同期して値が変化するタイムスタンプをカウンタ5及び6により生成して、記録タイムスタンプ付加回路3においてパケットデータに付加してプロセッサ9に入力する。到着時間管理用クロックに同期して回転ドラム10が同期回転される。プロセッサ9は、パケットデータの到着時間に対応したトラック上の基準位置と、基準位置よりも後方の所定位置との間の範囲内で、かつ、パケットデータの到着順にタイムスタンプ及びパケットデータを回転ヘッドへ出力して磁気テープ上のトラックに時間管理用クロックに同期した6トラック毎のトラック番号と共に記録させる。
Claim (excerpt):
記録すべきパケットデータの到着時間管理用クロックに同期して値が変化する到着時間識別用のタイムスタンプを生成して前記パケットデータに付加し、又は記録すべきパケットデータに予め付加されている到着時間識別用のタイムスタンプの値の変化に同期した到着時間管理用クロックを生成し、前記到着時間管理用クロックに同期した基準制御信号に基づき記録媒体上に順次形成されるトラックに、前記パケットデータの到着時間に対応した該トラック上の基準位置と、この基準位置よりも後方の所定位置との間の範囲内で、かつ、前記パケットデータの到着順に前記タイムスタンプ及びパケットデータを記録することを特徴とするパケットデータの記録方法。
IPC (5):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/91
FI (5):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/782 J ,  H04N 5/91 D

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