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J-GLOBAL ID:200903067746032490

脱臭剤とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152053
Publication number (International publication number):1993337364
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 実質的にガス吸着に関与しない活性炭等の吸着体のマクロポアも吸着に関与せしめ、かつ気体中の酸性、塩基性、中性の各ガスに対して優れた吸着性能を示し、かつ脱離臭が少ない脱臭剤を提供する。【構成】 細孔径が1000Å以上のマクロポアの存在割合が細孔容積全体の30〜50%である多孔質吸着体の前記マクロポアに、1μm未満のポアを有する多孔質構造の金属酸化物を担持させてなる脱臭剤。前記多孔質構造の金属酸化物は、マクロポアに金属化合物塩を共沈担持させ、次いで焼成して気化性成分を気化させることにより形成できる。
Claim (excerpt):
細孔径が1000Å以上のマクロポアの存在割合が細孔容積全体の30〜50%である多孔質吸着体の前記マクロポアに、1ミクロン未満のポアを有する多孔質構造の金属酸化物を担持させてなる脱臭剤。
IPC (3):
B01J 20/02 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/34 116
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-056141

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