Pat
J-GLOBAL ID:200903067767672759

電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992232625
Publication number (International publication number):1994061853
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デジタル回路系から発生される高周波ノイズ成分がアナログ回路系に流入することを抑制し、グランドライン、電源ライン等から外部への不要輻射を低減させる。【構成】 デジタル信号処理部と、D/A変換部と、アナログ信号処理部を有する電子機器において、デジタル信号処理部及びD/A変換部に対するグランドラインGNDD とアナログ信号処理部に対するグランドラインGNDA をインダクタンスL2 により交流的に分離する。さらに、D/A変換部からアナログ系への信号出力系に、グランドラインGNDA を基準とする差動増幅手段A1 を介在させ、同相ノイズ成分の除去を行なうようにする。
Claim (excerpt):
デジタル信号処理部と、D/A変換部と、アナログ信号処理部を有する電子機器において、前記デジタル信号処理部及びD/A変換部に対するグランドラインと前記アナログ信号処理部に対するグランドラインをインダクタンスにより交流的に分離するとともに、前記D/A変換部から前記アナログ信号処理部への信号出力系に、前記アナログ信号処理部に対するグランドラインを基準とする差動増幅手段を介在させたことを特徴とする電子機器。
IPC (2):
H03M 1/06 ,  H03M 1/66

Return to Previous Page