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J-GLOBAL ID:200903067776158545

伝動用ベルト車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 齋藤 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995155236
Publication number (International publication number):1996326874
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ベルト伝動時の騒音発生防止や製品のコストダウンをはかることができ、各種のベルト伝動方式に兼用することのできる伝動用ベルト車を提供する。【構成】 ベルト車21のベルト掛け面23には、V形溝24、一対の傾斜段部28a・28b、一対のフランジ30a・30bが形成されている。V形溝24の両内側面25a・25bが両傾斜段部28a・28bに向けて傾斜している。両傾斜段部が28a・28bがV形溝24よりも大きな径を有している。両傾斜段部28a・28bがV形溝24の両内側面25a・25bよりも緩勾配で両フランジ30a・30bに向けて傾斜している。両フランジ30a・30bが両傾斜段部28a・28bよりも大きな径を有している。
Claim (excerpt):
周方向に沿うV形溝と、V形溝の両側に隣接して周方向に沿う一対の傾斜段部と、両傾斜段部の外側に隣接して周方向に沿う一対のフランジとがベルト掛け面に形成されていること、および、V形溝の両内側面が両傾斜段部に向けて傾斜していること、および、両傾斜段部がV形溝よりも大きな径を有していて、これら傾斜段部がV形溝の両内側面よりも緩勾配で両フランジに向けて傾斜していること、および、両フランジが両傾斜段部よりも大きな径を有していることを特徴とする伝動用ベルト車。
IPC (2):
F16H 55/36 ,  F16H 7/02
FI (2):
F16H 55/36 G ,  F16H 7/02 Z

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