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J-GLOBAL ID:200903067793338514

浮上走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 穴見 健策 ,  高宮 章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008106315
Publication number (International publication number):2009255700
Application date: Apr. 16, 2008
Publication date: Nov. 05, 2009
Summary:
【課題】操作が容易で、かつ積載量も大であり、しかも背の高い農作物や障害物にも対応することができ、さらに傾斜地などにも適用できる浮上走行装置を提供する。【解決手段】機体ユニット100に形成された3個のダクト10,10,10には、プロペラ20,20,20が配置されて、その風力がダクト10の下方に取り付けられたスカート30,30,30を通って地面あるいは水面に噴射され、機体が浮上する。そして、それぞれのプロペラの回転数および/またはピッチ角を調整して、所望の方向に走行する。機体ユニット100には中空タンク40が設けられ、ノズル50,50,50からダクト10およびスカート30を介して浮上空気とともに下方に噴射される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
低空にて浮上して任意の方向に走行する浮上走行装置であって、該装置は、 複数の短円筒状のダクトが設けられた機体ユニットと、 機体ユニットのダクト内にそれぞれ設けられた複数のプロペラと、 プロペラからの風圧を地上に向かって案内するスカートであって、機体ユニットのダクトに沿ってそれぞれ設けられた複数のスカートと、 複数のプロペラをそれぞれ駆動する駆動手段と、 駆動手段を制御する制御手段と、を含むことを特徴とする浮上走行装置。
IPC (4):
B60V 1/14 ,  A01M 7/00 ,  A01B 51/02 ,  B60V 1/18
FI (4):
B60V1/14 ,  A01M7/00 E ,  A01B51/02 ,  B60V1/18
F-Term (19):
2B041AA07 ,  2B041AA15 ,  2B041AB03 ,  2B041AC08 ,  2B121AA11 ,  2B121AA19 ,  2B121CB02 ,  2B121CB09 ,  2B121CB24 ,  2B121CB35 ,  2B121CB37 ,  2B121CB61 ,  2B121CC02 ,  2B121CC05 ,  2B121CC29 ,  2B121CC31 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04 ,  2B121FA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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