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J-GLOBAL ID:200903067794170978
排ガス浄化装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278976
Publication number (International publication number):1998159552
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関の特にディーゼルエンジンから排出される排気ガスに含まれる煤状粒子の排出物を低減もしくは除去する排ガス浄化装置。【解決手段】 NOをNO2 に酸化するのに有効な第1触媒、及び炭化水素、一酸化炭素、及び揮発性有機物成分を少なくとも酸化させるのに有効な第2触媒を含んでなる、炭素質煤状粒子を排出する内燃機関の排ガス浄化装置であって、各々の触媒はハニカム型の流通モノリス上に担持され、前記第2触媒モノリスの上又は中に捕獲された煤状粒子は、前記第1触媒からのNO2 含有ガスの中で燃焼され、前記第1触媒の担体として使用されるモノリスは、煤状粒子の捕集を最少限度に抑えるものであることを特徴とする排ガス浄化装置。好ましくは、前記第1触媒は1リットルの触媒体積あたり1.77〜7.06gの白金を含み、金属製のハニカムモノリス担体を有する。
Claim (excerpt):
NOをNO2 に酸化するのに有効な第1触媒、及び炭化水素、一酸化炭素、及び揮発性有機物成分を少なくとも酸化させるのに有効な第2触媒を含んでなる、炭素質煤状粒子を排出する内燃機関の排ガス浄化装置であって、各々の触媒はハニカム型の流通モノリス上に担持され、前記第2触媒モノリスの上又は中に捕獲された煤状粒子は、前記第1触媒からのNO2 含有ガスの中で燃焼され、前記第1触媒の担体として使用されるモノリスは、煤状粒子の捕集を最少限度に抑えるものであることを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/28 301
, F01N 3/02 301
FI (2):
F01N 3/28 301 G
, F01N 3/02 301 E
Patent cited by the Patent:
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