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J-GLOBAL ID:200903067795545428
ウエブ巻取装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992216669
Publication number (International publication number):1994040616
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ウエブの巻取始端部を切断しかつコアに対して接合する作業と、巻取ロールの終端部を切断しかつ該巻取ロールに対して接合する作業とを、オンラインで、能率的に、確実かつ容易に実施できるウエブ巻取装置を提供すること。【構成】 ウエブ巻取装置10において、巻取コア13へのウエブ送給ライン15に沿う位置にて、ウエブの幅方向に移動可能とされ、ウエブ1の切断予定線を挟むライン下流側の終端予定部とライン上流側の始端予定部の両予定部に対し、両面粘着テープ81、81の貼付処理を同時に行なうテープ貼り装置80を設けたもの。
Claim (excerpt):
第1と第2の一対の巻取ドラムを並置するとともに、両巻取ドラムの上面谷部に搬入及び搬出される巻取コアを有し、両巻取ドラムを巻取り方向に回転させることにて上記コアを回転させ、両巻取ドラムのうちの一方の第1の巻取ドラムのドラム面上にウエブを巻付けガイドすることにて該ウエブを該コアまわりに導入して巻取ロールを形成するウエブ巻取装置において、巻取コアへのウエブ送給ラインに沿う位置にて、ウエブの幅方向に移動可能とされ、ウエブの切断予定線を挟むライン下流側の終端予定部とライン上流側の始端予定部の両予定部に対し、両面粘着テープの貼付処理を同時に行なうテープ貼り装置を設け、テープ貼り装置によってテープ貼付処理を施されたウエブを切断予定線にて切断し、ウエブの終端予定部に貼付された両面粘着テープを巻取ロールの筒面に貼付し、更にウエブの始端予定部に貼付された両面粘着テープを巻取コアに貼付可能としてなることを特徴とするウエブ巻取装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: