不妊症患者精子におけるインプリント異常発生リスクの判定方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：平木祐輔 , 石井貞次 , 藤田節
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008007343
Publication number (International publication number)：2009165409
Application date： Jan. 16, 2008
Publication date： Jul. 30, 2009
Summary：

【課題】男性不妊症患者の精子におけるインプリント異常発生リスクの判定方法の提供。【解決手段】ヒト男性不妊症患者の精子由来DNAについて、母性インプリント遺伝子PEG1、LIT1、ZAC、PEG3、及びSNRPNのうち少なくとも1つのアレル特異的メチル化領域、及び必要によりさらに父性インプリント遺伝子H19及びGTL2のうち少なくとも1つのアレル特異的メチル化領域、においてメチル化異常を検出することを含む、該患者の精子におけるインプリント異常発生リスクを判定する方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ヒト男性不妊症患者の精子由来DNAについて、母性インプリント遺伝子PEG1、LIT1、ZAC、PEG3、及びSNRPNのうち少なくとも1つのアレル特異的メチル化領域におけるメチル化異常を検出することを含む、該患者の精子におけるインプリント異常発生リスクを判定する方法。

IPC (2)：

C12N 15/09 , C12Q 1/68

FI (2)：

C12N15/00 A , C12Q1/68 Z

F-Term (13)：

4B024AA11 , 4B024CA01 , 4B024CA20 , 4B024HA08 , 4B024HA11 , 4B063QA17 , 4B063QA19 , 4B063QQ42 , 4B063QR08 , 4B063QR42 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS39

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会講演要旨集 (2007) p.639(3P-0698)
Nucleic Acids Res. (1997) vol.25, no.12, p.2532-2534
Lancet (2004) vol.363, issue 9422, p.1700-1702

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