Pat
J-GLOBAL ID:200903067822123590
パワーステアリング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999350453
Publication number (International publication number):2001163239
Application date: Dec. 09, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】舵角中点の検出精度を向上する。【解決手段】舵角中点の検出は、車両が所定速度未満で走行している間において(ステップS2でNO)、モータ電流検出回路から出力されるモータ電流値データを一定時間に渡ってサンプリングし(ステップS3)、このサンプリングにより取得されたデータの中から最も小さいモータ電流値のデータを見つける。そして、この最小のモータ電流値が検出されたときのステアリングホイール11の舵角を舵角中点として定めることにより達成される(ステップS5)。車両が所定速度以上で走行しているときには、モータ電流値データのサンプリングが禁止される。
Claim (excerpt):
電動モータにより駆動されるポンプの発生油圧によって、車両のステアリング機構に与えるべき操舵補助力を発生させるパワーステアリング装置であって、前記モータに流れるモータ電流値を検出するモータ電流検出手段と、このモータ電流検出手段によって検出されるモータ電流値をサンプリングして舵角中点を検出する舵角中点検出手段と、予め定める条件が満たされた場合に、前記モータ電流検出手段によって検出されるモータ電流値のサンプリングを禁止するサンプリング禁止手段とを含むことを特徴とするパワーステアリング装置。
IPC (4):
B62D 6/00
, B62D 5/06
, B62D101:00
, B62D113:00
FI (4):
B62D 6/00
, B62D 5/06 B
, B62D101:00
, B62D113:00
F-Term (23):
3D032CC30
, 3D032DA03
, 3D032DA09
, 3D032DA19
, 3D032DA23
, 3D032DA51
, 3D032DB02
, 3D032DB03
, 3D032DC01
, 3D032DC08
, 3D032DC09
, 3D032DC10
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DC40
, 3D032DD02
, 3D032EA01
, 3D032EB11
, 3D032EC03
, 3D032GG01
, 3D033DB00
, 3D033EB02
, 3D033EB04
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