Pat
J-GLOBAL ID:200903067822268881

電 池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193612
Publication number (International publication number):1999040153
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】二次電池の放電時における過電圧の低下を防止する。【解決手段】Mg,B,P,Inから選ばれた少なくとも1種であり、Mn,Co,Alから選ばれた少なくとも1種であり、Si,Al,Ca,Cu,Sn,Mo,Nb,Y,Biから選ばれた少なくとも1種を表わされる複合酸化物であり、正極活物質の導電剤としてLcが150Å以上の黒鉛と比表面積が50m2/g 以上のカーボンブラックとの混合物を使用する。
Claim (excerpt):
負極,正極,リチウム塩を含む非水電解質からなる可逆的に複数回の充放電が可能な電池に関し、該負極活物質の少なくとも一種はアルカリ金属と化合物を形成する元素とアルカリ金属と化合物を形成しない元素とを含む炭素材料であり、かつ、前記正極活物質の少なくとも一種は、一般式AwPvNixMyNzO2(但しAはアルカリ金属から選ばれた少なくとも1種であり、PはMg,B,P,Inから選ばれた少なくとも1種であり、MはMn,Co,Alから選ばれた少なくとも1種であり、NはSi,Al,Ca,Cu,Sn,Mo,Nb,Y,Biから選ばれた少なくとも1種を表わし、w,v,x,y,zはそれぞれ0.05≦w≦1.2,0.0001≦v≦0.2,0.5≦x≦0.95,0.005≦y≦0.5,0≦z≦0.2の数を表わす)で示される複合酸化物であり、前記正極活物質の導電剤としてLcが150Å以上の黒鉛と比表面積が50m2/g 以上のカーボンブラックとの混合物を使用することを特徴とする電池。
IPC (4):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/62 ,  H01M 10/40
FI (6):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/62 Z ,  H01M 10/40 Z ,  H01M 10/40 A

Return to Previous Page