傘用基布

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993108186
Publication number (International publication number)：1994315407
Application date： May. 10, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】紫外線をカットし熱を遮断し、且つ染料のブリードのない傘用基布を提供することにある。【構成】酸化チタンを10重量%含有するポリエステルを芯成分としカチオン可染性ポリエステルを鞘成分とする芯鞘型複合繊維から構成された織物からなり、かつアクリル系樹脂で防水コーティングされている傘用基布。

Claim (excerpt)：

酸化チタン、酸化亜鉛、タルク及びアルミナからなる群より選ばれた少なくとも一種を8重量%以上含有する重合体を芯成分とし、カチオン可染性ポリエステルを鞘成分とし、芯成分の重量比率が30%〜50%である芯鞘型複合繊維から構成された布帛の少なくとも一部が防水処理されていることを特徴とする傘用基布。

IPC (5)：

A45B 25/18 , D01F 8/14 , D02G 3/26 , D03D 15/00 , D06M 15/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

紫外線遮蔽性に優れた2層構造糸
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-280638 Applicant：株式会社クラレ

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