Pat
J-GLOBAL ID:200903067835333941
冷凍機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999191552
Publication number (International publication number):2001021242
Application date: Jul. 06, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 冷媒の有無を確認して運転動作を制御する信頼性の高い冷凍機を得る。【解決手段】 圧縮機、凝縮器、絞り機構、及び蒸発器が順次配管で接続されて成る冷凍機において、前記絞り機構と並列に設けられ、前記凝縮器の出口側冷媒を前記冷凍機の低圧回路へバイパスさせるバイパス回路と、このバイパス回路の途中に設けられ、前記冷媒を絞るバイパス絞り機構と、このバイパス絞り機構後の前記バイパス回路の出口側部位に設けられ、当該出口側部位の冷媒の温度を検出する冷媒温度検出手段と、この冷媒温度検出手段の検出結果に基づいて、当該検出結果が所定温度以上の時は、前記圧縮機の運転を停止させる制御手段と、を備え、前記バイパス絞り機構から前記出口側部位までの冷媒が、外気等の熱源で温められるようにしたことを特徴とする冷凍機。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、絞り機構、及び蒸発器が順次配管で接続されて成る冷凍機において、前記絞り機構と並列に設けられ、前記凝縮器の出口側冷媒を前記冷凍機の低圧回路へバイパスさせるバイパス回路と、このバイパス回路の途中に設けられ、前記冷媒を絞るバイパス絞り機構と、このバイパス絞り機構後の前記バイパス回路の出口側部位に設けられ、当該出口側部位の冷媒の温度を検出する冷媒温度検出手段と、この冷媒温度検出手段の検出結果に基づいて、当該検出結果が所定温度以上の時は、前記圧縮機の運転を停止させる制御手段と、を備え、前記バイパス絞り機構から前記出口側部位までの冷媒が、外気等の熱源で温められるようにしたことを特徴とする冷凍機。
IPC (2):
F25B 49/02 520
, F25B 1/00 101
FI (2):
F25B 49/02 520 C
, F25B 1/00 101 E
Return to Previous Page