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J-GLOBAL ID:200903067835819399
軌道検査装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999347011
Publication number (International publication number):2001165617
Application date: Dec. 07, 1999
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高精度に軌道狂いを検査及び発見できるようにする。【解決手段】 検査しようとする軌道位置で、レール10の外側に測点ターゲット12を固定し、路盤上及び両サイドの側壁上に基準点ターゲット14を固定する。画像処理でターゲット12,14の三次元座標を決定するためのスケールバー16、オートバー18及びコードターゲット20を適宜に周辺に配置して、複数の方向からカメラ22で撮影する。三次元解析装置28は、同一箇所に対する複数の画像からターゲット12,14の相対三次元座標を決定する。ヘルマート変換装置30は、三次元解析装置28の解析結果を水平及び垂直の地上座標系に変換する。各測点ターゲット12の座標値がデータベース32に格納される。特定項目計算装置34は、隣接する2以上の測点の測定値から特定項目の指標値を算出する。変位算出装置36は、同じ測点の現在の座標値と過去の座標値の差を算出する。
Claim (excerpt):
軌道に固定される測点ターゲットと、当該測点ターゲットに隣接する不動位置に固定される基準点ターゲットと、当該測点ターゲット及び当該基準点ターゲットに隣接して配置される複数の補助ターゲットと、当該測点ターゲット、当該基準点ターゲット及び当該補助ターゲットを撮影する撮像手段と、当該撮像手段により同一検査対象を複数の方向から撮影して得た複数の画像から当該測点ターゲートの三次元座標を計算する座標計算手段と、複数の当該測点ターゲットの測定座標値から当該軌道の狂いを算定する狂い算定手段とを具備することを特徴とする軌道検査装置。
IPC (4):
G01B 11/00
, G01B 11/03
, G01C 3/06
, G01C 15/06
FI (4):
G01B 11/00 H
, G01B 11/03 H
, G01C 3/06 V
, G01C 15/06 T
F-Term (29):
2F065AA04
, 2F065AA09
, 2F065AA21
, 2F065BB12
, 2F065CC35
, 2F065DD06
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF61
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065PP21
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ38
, 2F065QQ41
, 2F065RR08
, 2F065SS09
, 2F112AC02
, 2F112BA05
, 2F112BA06
, 2F112CA02
, 2F112CA12
, 2F112CA13
, 2F112FA03
, 2F112FA08
, 2F112FA21
, 2F112FA38
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