Pat
J-GLOBAL ID:200903067838587090
ポリイミド系光硬化性樹脂組成物並びにパターン形成方法及び基板保護用皮膜
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005293029
Publication number (International publication number):2006133757
Application date: Oct. 05, 2005
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】20ミクロンを越えるような厚膜で微細なパターン形成を行うことが可能であり、保護膜としての信頼性に優れた皮膜を提供可能な感光性樹脂組成物および硬化皮膜を提供する。【解決手段】(A)有機溶剤に可溶なポリイミド骨格を有する化合物において、その分子中に1級アルコールをアルコール当量3500以下となるように有する重量平均分子量5,000から500,000のポリイミド系高分子化合物、(B)ホルマリン変性されたアミノ縮合物、メラミン樹脂、尿素樹脂、あるいは、1分子中に平均して2個以上のメチロール基またはアルコキシメチロール基を有するフェノール化合物のいずれか1種あるいはその混合物、(C)240nmから500nmの範囲の光照射によって酸を発生する光酸発生剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt):
(A)有機溶剤に可溶なポリイミド骨格を有する化合物において、その分子中に1級アルコールをアルコール当量3500以下となるように有する重量平均分子量5,000から500,000のポリイミド系高分子化合物、(B)ホルマリンまたはホルマリンーアルコールにより変性されたアミノ縮合物、メラミン樹脂、尿素樹脂、あるいは、1分子中に平均して2個以上のメチロール基またはアルコキシメチロール基を有するフェノール化合物のいずれか1種あるいはその混合物、(C)240nmから500nmの範囲の光照射によって酸を発生する光酸発生剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物。
IPC (9):
G03F 7/038
, G03F 7/037
, G03F 7/004
, G03F 7/075
, H01L 21/027
, C08L 79/08
, C08L 61/22
, C08K 5/34
, C08K 5/13
FI (9):
G03F7/038 601
, G03F7/037 501
, G03F7/004 501
, G03F7/075 521
, H01L21/30 502R
, C08L79/08 Z
, C08L61/22
, C08K5/34
, C08K5/13
F-Term (25):
2H025AA06
, 2H025AA10
, 2H025AA13
, 2H025AA20
, 2H025AB15
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BE00
, 2H025CB25
, 2H025CB33
, 2H025CB43
, 2H025CB45
, 2H025CB51
, 2H025CB55
, 2H025CC03
, 2H025CC17
, 2H025FA12
, 4J002CC162
, 4J002CC182
, 4J002CM041
, 4J002EJ006
, 4J002EU186
, 4J002GP03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
-
特開昭49-115541号公報
-
特開昭55-45746号公報
-
特開昭54-145794号公報
Show all
Return to Previous Page