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J-GLOBAL ID:200903067839572711

組電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 英俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107413
Publication number (International publication number):1993303977
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 負極板から発生する熱を組電池外部に放熱する。【構成】 フィルムパック式鉛蓄電池を単電池1,1として用いる。それぞれの単電池の正極板101,101が向かい合うようにして2個の単電池を重ね合せて単電池重合体を構成する。単電池重合体をアルミニウムのような放熱材料によって形成した加圧ケース2に収納する。【効果】 単電池重合体の外側に負極板が位置し、負極板の熱は放熱性の良好な加圧ケースを通して組電池外部に放熱する。
Claim (excerpt):
1枚の正極板と1枚の負極板とがセパレータを介して積層されてなる発電体がフィルム状またはシート状の合成樹脂体により形成された電槽内に収納されて構成され且つ充電時に負極板でガスを吸収する単電池を2個重ね合せてなる組電池であって、前記2個の単電池をそれぞれの前記正極板が向かい合うように重ね合せたことを特徴とする組電池。
IPC (2):
H01M 10/12 ,  H01M 2/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-188162
  • 特開平2-174073
  • 特開平2-018875

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