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J-GLOBAL ID:200903067840505203
有機難分解性CODと色の処理方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999350610
Publication number (International publication number):2001129584
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】有機性廃液(7)の難分解性な化学的酸素要求量(COD)と、色を高度に処理し、糸状菌の繁殖を抑制することのできる微生物処理手段とその提供。【解決手段】微生物の処理領域(1)に電極(2)、鉄(3)、あるいは酸化鉄、水酸化鉄、希土類、炭素、非鉄金属、酸化性の強い金属を備え、電力を供給し、又活性電子を放射する浸液空間放電手段(4)を備え、更に微生物固定床(5)、濾過分離膜(6)を備え、窒素源を補充し、微生物の有機物分解作用と合わせ構成させることで難分解性の化学的酸素要求量(COD)と、色を処理することのできる、更に糸状菌の繁殖を抑制できる処理手段を構成させたものである。また提供するものである。
Claim (excerpt):
有機性廃液(7)の好気的(分子状酸素の供給下)な微生物による処理領域(1)に直流の電気を通す陽極、陰極の電極(2)を備え、電極間に鉄(3)を配備し、その配備された鉄(3)に直流電力を供給し、電解溶出する鉄(3)と電力の介在下、微生物に鉄を吸着、吸収させることから得られる微生物の有機物分解作用と、更に吸着、吸収された微生物の鉄分に電力を介在させ得られる微生物の有機物分解作用とを合わせ、難分解性なCOD(化学的酸素要求量)と、そのCODを主成分とする色素を処理することを特徴とする廃液の処理方式。
IPC (3):
C02F 3/12
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 1/461
FI (4):
C02F 3/12 S
, C02F 3/12 T
, C02F 3/12 ZAB E
, C02F 1/46 101 C
F-Term (31):
4D028AA01
, 4D028AC01
, 4D028BB02
, 4D028BC03
, 4D028BC11
, 4D028BC17
, 4D028BD00
, 4D028BD17
, 4D061DA08
, 4D061DB17
, 4D061DB19
, 4D061DC03
, 4D061DC06
, 4D061DC07
, 4D061EA02
, 4D061EA06
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061EB21
, 4D061EB26
, 4D061EB28
, 4D061EB31
, 4D061EB39
, 4D061EC00
, 4D061ED06
, 4D061FA09
, 4D061FA15
, 4D061GC11
, 4D061GC12
, 4D061GC14
, 4D061GC16
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