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J-GLOBAL ID:200903067862807165

リチウム二次電池用イオン伝導体及びそれを用いたリチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997065101
Publication number (International publication number):1998261435
Application date: Mar. 18, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リチウム二次電池の安定性及びサイクル特性を向上させることを課題とする。【解決手段】 少なくとも電解質及び添加剤とからなり、該添加剤が一般式(I)【化1】〔式中、Zはそれぞれ置換基を有していてもよい-(CH2 )n -(nは1〜20の整数)、1,2-シクロヘキシレン又は1,2-フェニレンであり、Xは水素原子、それぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキルカルボニル基、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基又はイミジルオキシカルボニル基である〕から選択された少なくとも1種のイミド化合物からなることを特徴とするリチウム二次電池用イオン伝導体。
Claim (excerpt):
少なくとも電解質及び添加剤とからなり、該添加剤が一般式(I)【化1】〔式中、Zはそれぞれ置換基を有していてもよい-(CH2 )n -(nは2〜7の整数)、1,2-シクロヘキシレン又は1,2-フェニレンであり、Xは水素原子、それぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、アラルキルカルボニル基、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基又はイミジルオキシカルボニル基である〕から選択された少なくとも1種のイミド化合物からなることを特徴とするリチウム二次電池用イオン伝導体。
FI (2):
H01M 10/40 A ,  H01M 10/40 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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