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J-GLOBAL ID:200903067864794427

反射板、その製造方法、表示素子、表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000322984
Publication number (International publication number):2001188112
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 反射板を改良することにより、方位依存性の少ない窓型散乱特性を発現でき、これにより、明るい表示を、広い視野角範囲で実現でき、またメタリック感のないペーパーホワイト表示を実現できる表示素子、表示装置を提供することを目的としている。【解決手段】 凹凸表面に反射膜を形成した反射板において、前記凹凸が頂点を有し、且つ上に凸または下に凸に形成された曲面と、この曲面の変極点を境として、前記曲面を囲む谷または尾根からなる周辺部とから成ると共に、前記曲面が上に凸の場合には、前記変極点が前記頂点と前記谷の中央より前記谷側に片寄る一方、前記曲面が下に凸の場合には、前記変極点が前記頂点と前記谷の中央より前記尾根側に片寄っている。
Claim (excerpt):
凹凸表面に反射膜を形成した反射板において、前記凹凸が頂点を有し、且つ上に凸または下に凸に形成された曲面と、この曲面の変極点を境として、前記曲面を囲む谷または尾根からなる周辺部とから成ると共に、前記曲面が上に凸の場合には、前記変極点が前記頂点と前記谷の中央より前記谷側に片寄る一方、前記曲面が下に凸の場合には、前記変極点が前記頂点と前記谷の中央より前記尾根側に片寄っていることを特徴とする反射板。
IPC (4):
G02B 5/08 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/30 349
FI (4):
G02B 5/08 B ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/30 349 D

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