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J-GLOBAL ID:200903067867395469
メタン発酵汚泥の施肥方法および栽培用支持体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002263459
Publication number (International publication number):2004097093
Application date: Sep. 10, 2002
Publication date: Apr. 02, 2004
Summary:
【課題】メタン発酵汚泥を養液栽培の液肥として有効利用することができるメタン発酵汚泥の施肥方法および栽培用支持体を提供する。【解決手段】液肥原料として、メタン発酵設備1のメタン発酵工程で生成するメタン発酵汚泥、メタン発酵汚泥を膜分離設備3で膜分離して得られる膜分離液、メタン発酵汚泥を脱水設備4で脱水して得られる脱水ろ液のそれぞれの所定量を成分調整槽2へ導入し、成分調整槽2で各液肥原料の混合割合を調整して液肥となし、空気との接触により液肥中に酸素を取り込み、酸素が富裕化した液肥を養液栽培の培地をなす栽培用支持体7に供給するとともに、栽培用支持体7において空気中の酸を取り入れて栽培用支持体7に保持する硝化菌の硝化作用で液肥中のアンモニア態窒素を硝酸態窒素に変えて栽培用支持体7で栽培する栽培植物に供給する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液肥原料として、メタン発酵設備のメタン発酵工程で生成するメタン発酵汚泥、メタン発酵汚泥を膜分離設備で膜分離して得られる膜分離液、メタン発酵汚泥を脱水設備で脱水して得られる脱水ろ液の少なくとも何れかを液肥として養液栽培の培地をなす栽培用支持体に供給し、栽培用支持体に保持する硝化菌の硝化作用で液肥中のアンモニア態窒素を硝酸態窒素に変えて栽培用支持体で栽培する栽培植物に供給することを特徴とするメタン発酵汚泥の施肥方法。
IPC (5):
A01G31/00
, A01C3/02
, A01C21/00
, A01C23/00
, A01G7/00
FI (6):
A01G31/00 601A
, A01G31/00 617
, A01C3/02
, A01C21/00 Z
, A01C23/00 J
, A01G7/00 605Z
F-Term (21):
2B052AA02
, 2B052BA05
, 2B052BB02
, 2B052BC07
, 2B052FA03
, 2B052FA04
, 2B052FA07
, 2B314MA11
, 2B314MA14
, 2B314MA30
, 2B314NC49
, 2B314ND09
, 2B314PA03
, 2B314PB02
, 2B314PC04
, 2B314PC09
, 2B314PC16
, 2B314PC17
, 2B314PC29
, 2B314PC46
, 2B314PC47
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