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J-GLOBAL ID:200903067869974857

脱臭器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村井 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295890
Publication number (International publication number):1996131530
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 脱臭液を霧化して被脱臭気体中に放出することで脱臭し、さらに脱臭液を回収することにより、低コストで高い脱臭効率を実現する。【構成】 脱臭液32を圧電振動子41から放射された超音波によって霧化して脱臭液32の微粒子44を被脱臭気体中に放出することにより脱臭する超音波霧化部2と、該超音波霧化部2に被脱臭気体を送り込むファン13と、前記被脱臭気体中への前記微粒子44の放出により気化した前記脱臭液を凝結させて液体に戻す冷却部8とを備えた構成である。
Claim (excerpt):
脱臭液を超音波によって霧化して該脱臭液の微粒子を被脱臭気体中に放出することにより脱臭する超音波霧化部と、該超音波霧化部に被脱臭気体を送り込む送風手段と、前記被脱臭気体中への前記微粒子の放出により気化した前記脱臭液を凝結させて液体に戻す冷却部とを備えたことを特徴とする脱臭器。
IPC (5):
A61L 9/14 ,  A61L 11/00 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (2):
B01D 53/34 116 C ,  B09B 3/00 ZAB D

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