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J-GLOBAL ID:200903067872471874
撮像出力信号処理回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神原 貞昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992236124
Publication number (International publication number):1994086155
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】撮像部からの撮像出力信号を増幅した後ディジタル化し、それに基づく映像信号を形成するにあたり、比較的簡単な構成をもって、撮像出力信号に対する増幅部のダイナミックレンジを実質的に拡大する。【構成】CCD撮像部(11)から得られる撮像出力信号を夫々第1のゲイン及び第1のゲインより小なる第2のゲインをもって増幅する増幅部(21)及び(22)と、CCD撮像部(11)からの撮像出力信号が比較的大なるレベル以下のレベルを有するものであるとき、増幅部(21)により増幅された撮像出力信号にディジタル処理を施して映像信号を形成し、また、CCD撮像部(11)からの撮像出力信号が、比較的大なるレベルを越えるレベルを有するものであるとき、増幅部(22)により増幅された撮像出力信号にディジタル処理を施して映像信号を形成する映像信号形成部(26)とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
撮像部から得られる撮像出力信号を第1のゲインをもって増幅する第1の増幅部と、上記撮像部から得られる撮像出力信号を上記第1のゲインより小なる第2のゲインをもって増幅する第2の増幅部と、上記第1及び第2の増幅部に供給される上記撮像部からの撮像出力信号が、比較的大なるレベル以下のレベルを有するものであるとき、上記第1の増幅部により増幅された撮像出力信号にディジタル処理を施して映像信号を形成するとともに、上記第1及び第2の増幅部に供給される上記撮像部からの撮像出力信号が、上記比較的大なるレベルを越えるレベルを有するものであるとき、上記第2の増幅部により増幅された撮像出力信号にディジタル処理を施して映像信号を形成する映像信号形成部と、を備えて構成される撮像出力信号処理回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: