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J-GLOBAL ID:200903067874566511
被検体の検出
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995525056
Publication number (International publication number):1997511058
Application date: Mar. 29, 1995
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】本発明は、既知の唾液検定方法の問題を解決する唾液サンプル中の被検体を検出する方法に関するものである。本方法は、パルミチン酸および/またはステアリン酸のポリオキシエチレンソルビタン誘導体からなる界面活性剤溶液の使用に関するものであり、偽陽性の結果が特に生じやすい新鮮な唾液サンプルを検定するのに特に有用である。
Claim (excerpt):
唾液サンプルを被検体と特異的な結合複合体を形成できる特異的な結合物質と接触させて、特異的な結合複合体の存在を検出することからなる、唾液サンプル中の被検体の存在を検出する方法において、該唾液サンプルを初めにパルミチン酸および/またはステアリン酸のポリオキシエチレンソルビタン誘導体からなる溶液と接触させることを特徴とする方法。
IPC (2):
G01N 33/531
, G01N 33/569
FI (2):
G01N 33/531 B
, G01N 33/569 F
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