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J-GLOBAL ID：200903067874982060

エンジン始動制御装置

Inventor：
平光 隆幸

About 平光 隆幸

, 
大滝 清和

About 大滝 清和


Applicant, Patent owner：
株式会社東海理化電機製作所

About 株式会社東海理化電機製作所


Agent (2)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004039823
Publication number (International publication number)：2005232989
Application date： Feb. 17, 2004
Publication date： Sep. 02, 2005
Summary：
【課題】 車内に電子キーを残したまま降車した場合におけるセキュリティレベルの向上を図る。【解決手段】 車両と電子キー15との間の無線通信によって、IDコードの照合を行うことでエンジン始動を許可又は禁止するエンジン始動制御装置において、車両ユーザの指紋情報が入力される生体情報入力装置37と、暗証番号が入力される暗証番号入力装置38を設ける。そして、車両ユーザが降車しているにもかかわらず車内に電子キー15が残っている状態で、生体情報入力装置37に入力される指紋情報、或いは暗証番号入力装置38に入力される暗証番号が照合不一致であれば、エンジン23の始動が禁止される。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
車両と電子キーとの間の無線通信によって、電子キーに付与されたIDコードと車両ごとに割り当てられた固有のIDコードとの照合を行う第1照合手段と、 前記第1照合手段の照合結果に基づいて、エンジン始動を許可又は禁止する制御手段とを備えたエンジン始動制御装置において、 車内から電子キーの所有者が降車したことを検出する降車検出手段と、 前記降車検出手段によって車内から電子キーの所有者が降車しているという検出結果が出ているとき、車内に電子キーが在るか否かを検出する電子キー残存検出手段と、 前記第1照合手段によって照合されるIDコードとは異なる照合対象情報が入力される入力手段と、 前記入力手段によって入力された照合対象情報と、予め設定された照合基準情報との照合を行う第2照合手段とを備え、 前記制御手段は、前記電子キー残存検出手段によって車内に電子キーが在るという検出結果が出ているときに、第2照合手段の照合結果に基づいて、エンジン始動を許可又は禁止することを特徴とするエンジン始動制御装置。
IPC (5)：
F02D45/00 ,  B60R25/04 ,  B60R25/10 ,  F02N11/08 ,  F02N15/00
FI (8)：
F02D45/00 345L ,  F02D45/00 376H ,  B60R25/04 606 ,  B60R25/04 608 ,  B60R25/10 619 ,  B60R25/10 625 ,  F02N11/08 U ,  F02N15/00 F
F-Term (12)：
3G084BA28 ,  3G084BA33 ,  3G084CA01 ,  3G084CA07 ,  3G084DA04 ,  3G084DA28 ,  3G084EA04 ,  3G084EA11 ,  3G084EB06 ,  3G084FA00 ,  3G084FA06 ,  3G084FA36
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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