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J-GLOBAL ID:200903067881116963

大口径プラスチック光ファイバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993025669
Publication number (International publication number):1994242326
Application date: Feb. 15, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ウレタンポリ(メタ)アクリレート、特定構造のエステルジ(メタ)アクリレート、分子内に少なくとも1個のラジカル重合性二重結合を有する脂肪族系または脂環族系化合物、活性エネルギー線感応触媒、及び分子内に少なくとも2個のチオール基を有する脂肪族系ポリチオール化合物を特定の割合に配合した組成物を活性エネルギー線の照射により共重合させ芯成分とし、この芯成分の屈折率より0.01以上低い屈折率を有する鞘ポリマーを被覆した大口径プラスチック光ファイバー。【効果】 透明性が良好で伝送損失が小さく、かつ耐屈曲性、耐熱性、及び耐候性に優れ、良好な生産性を示す大口径プラスチック光ファイバーを得ることができる。
Claim (excerpt):
(A)1分子中に(メタ)アクリロイルオキシ基を2個以上有する、脂肪族系または脂環族系ウレタンポリ(メタ)アクリレート20〜70重量部、(B)下記一般式1で示される化合物10〜60重量部、【化1】(式中、R1 、R2 は水素またはメチル基を、R3 は炭素数2〜5の直鎖型または分岐型飽和炭化水素基を、nは5〜30の整数を表す。)(C)分子内に少なくとも1個のラジカル重合性二重結合を有する脂肪族系または脂環族系化合物5〜40重量部、(D)活性エネルギー線感応触媒0.005〜5重量部、(E)分子内に少なくとも2個のチオール基を有する脂肪族系ポリチオール化合物0.5〜20重量部、からなる組成物(ただし、A、B、C、D及びE成分の合計量は100重量部である。)の共重合体を芯成分とし、この芯成分の屈折率より0.01以上低い屈折率のポリマーを鞘とする大口径プラスチック光ファイバー。
IPC (3):
G02B 6/00 391 ,  C08F 2/38 MCN ,  C08F299/02 MRS
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-269905
  • 特開平4-270709
  • 特開平4-243203
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