Pat
J-GLOBAL ID:200903067886558360
プリント回路用フイルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180831
Publication number (International publication number):1994025401
Application date: Jul. 08, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 優れた機械的特性、電気的特性、寸法安定性等を損なわずに耐熱性を改善したポリカーボネート樹脂製フレキシブルプリント回路用フイルムを提供する。【構成】 9,9-ビス(4-オキシフェニレン)フルオレン構造単位を、70〜95モル%含有し、且つ比粘度が0.19以上である芳香族ポリカーボネート樹脂よりなるプリント回路用フイルム。
Claim (excerpt):
下記一般式[1]【化1】[式中R1 〜R4 は水素原子、ハロゲン原子、フェニル基、炭素数1〜3のアルキル基であって、同一又は異なっていてもよい。]で表される構成単位及び下記一般式[2]【化2】[式中Wは単結合、アルキリデン基、シクロアルキリデン基、フェニル基置換アルキリデン基、スルホン基、スルフィド基又はオキシド基であり、R5 及びR6は水素原子、ハロゲン原子、フェニル基、炭素数1〜3のアルキル基であって、同一又は異なっていてもよく、m及びnは夫々1〜4の整数である。]で表される構成単位からなり、一般式[1]で表される構造単位を70〜95モル%含有し、且つ0.7g を100mlの塩化メチレンに溶解し20°Cで測定した比粘度が0.19以上であるポリカーボネート樹脂よりなるプリント回路用フイルム。
IPC (3):
C08G 64/06 NPT
, C08J 5/18 CFD
, H05K 1/03
Return to Previous Page