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J-GLOBAL ID：200903067888710186

画像データの印字処理方法

Inventor： 田中 伸一
Applicant, Patent owner： 村田機械株式会社
Agent (1)： 中井 宏行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991276568
Publication number (International publication number)：1993091325
Application date： Sep. 27, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】ファクシミリ装置において、読み込まれた罫線などの画像データの断線部分を自動的に修復できるようにする。【構成】注目ラインnの画像データ中の孤立線分Aを検出する毎に、該孤立線分Aの終端から主走査方向に所定画素数SM内の前ライン(n-1)または次ライン(n+1)上に始端を有する近接線分Bの有無を判別し、近接線分Bが存在するときには、上記孤立線分Aと近接線分Bとがオーバーラップするように、孤立線分Aの終端に黒画素を付加して延長加工する処理を、注目ラインnを順次走査しながら繰り返し行うようにされている。

Claim (excerpt)：

注目ラインの画像データ中の孤立線分を検出する毎に、該孤立線分の終端から主走査方向に所定画素数内の前ラインまたは次ライン上に始端を有する近接線分の有無を判別し、近接線分が存在するときには、上記孤立線分と近接線分とがオーバーラップするように、孤立線分の終端に黒画素を付加して延長加工する処理を、注目ラインを順次走査しながら繰り返し行う画像データの印字処理方法。

IPC (3)：

H04N 1/40 101 ,  G06F 15/62 410 ,  G06F 15/66 415