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J-GLOBAL ID:200903067893848943
カテーテルチューブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214503
Publication number (International publication number):1996071157
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】カテーテルチューブ1は内層4、コイル層5および外層6から構成され、本体部21および先端部22を有している。そして、先端部22を除き、コイル層5のコイルの隙間、コイル層5と内層4および外層6との隙間に接着剤7が流入している。【効果】本体部21の剛性が先端部22よりも向上するため、操作性、耐キンク性、押し込み性、トルク伝達性および追従性に優れたカテーテルチューブを提供できる。
Claim (excerpt):
可撓性を有する内層と、該内層の外側に設けられたコイル層と、該コイル層の外側に設けられた可撓性を有する外層とからなるカテーテルチューブであって、該カテーテルチューブは本体部と先端部を有し、前記コイル層は前記本体部から前記先端部にかけて延設し、さらに、前記カテーテルチューブの先端部を除き、前記コイル層のコイルの隙間、前記コイル層と前記内層との間の隙間、前記コイル層と前記外層との間の隙間の少なくともいずれかに接着剤を流入させたことを特徴とするカテーテルチューブ。
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