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J-GLOBAL ID:200903067898181084

内視鏡の外付けチャンネル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111813
Publication number (International publication number):1993307143
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 付加的にチャンネルチューブを内視鏡に添設したとき、このチャンネルチューブによって湾曲部の可撓性が悪影響を受けないようにする。【構成】 チャンネルチューブ15は複数の固定具16により内視鏡挿入部3の軸方向に沿って、且つスライド可能に添設されると共に、このチャンネルチューブ15の先端に口金22を設けている。一方、内視鏡先端構成部6にはガイド孔21を有する先端ガイド17が着脱自在に固定されている。そして、処置具23を内視鏡先端側に挿通するときは、前記チャンネルチューブ15を前方へスライドさせて先端の口金22を先端ガイド17のガイド孔21に当接させて処置具23をガイド孔21に受け渡し後はチャンネルチューブ15を後方へスライドしてこのチャンネルチューブを湾曲部5の範囲から退避させる。
Claim (excerpt):
湾曲部を備えた細長な挿入部の外周軸方向に沿ってチャンネルチューブを添設保持するものにおいて、前記チャンネルチューブに挿入する処置具を、前記湾曲部の後方から前方側にかけて受け渡しすると共に、この受け渡し後は湾曲部から退避可能な処置具受け渡し手段を有することを特徴とする内視鏡の外付けチャンネル装置。
IPC (2):
G02B 23/24 ,  A61B 1/00 334
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-078639
  • 特開昭61-094633
  • 特開昭62-066827

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