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J-GLOBAL ID:200903067905777419

ハンズフリー電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991299296
Publication number (International publication number):1993136865
Application date: Nov. 14, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 内蔵スピーカ及び外部スピーカのいずれを使用しても、音響的に良好なハンズフリー特性を得る。【構成】 無線電話装置とハンズフリー回路とを具備するハンズフリー電話装置において、ハンズフリー用マイク(21)と外部スピーカ(22)の両方が接続されたことを検出回路(14)にて検出して、ハンズフリー回路における受話回路に使用される可変利得アンプ(15)の利得を可変できる構成とする。
Claim (excerpt):
受話のための内蔵スピーカと、送話のためのハンズフリー用マイクとを用いて、ハンズフリー通話状態を成すハンズフリー電話装置において、前記ハンズフリー用マイクに接続するハンズフリー用マイク接続端子と、受話のための外部スピーカに接続する外部スピーカ用接続端子と、前記ハンズフリー用マイク端子及び前記外部スピーカ用接続端子の接続状態を検出する接続状態検出手段と、該接続状態検出手段により、前記ハンズフリー用マイク端子及び前記外部スピーカ用接続端子が夫々接続状態であることが検出された場合には、前記外部スピーカに対応する利得を当該外部スピーカに供給する利得供給手段とを有することを特徴とするハンズフリー電話装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-094948
  • 特開平1-213056

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