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J-GLOBAL ID:200903067918712367
水電解方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224358
Publication number (International publication number):1998099861
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【目的】 酸性水やアルカリ水の電解製造における電源遮断時の逆電流に起因する電極物質の溶出による電極の失活と前記酸性水等への電極物質の溶出を防止して、長期間安定した運転により高純度の酸性水等を製造できる水電解方法を提供する。【構成】 固体電解質である陽イオン交換膜2により陽極室及び陰極室に区画された電解槽1を使用して酸性水やアルカリ水の電解製造を行なう際の電源遮断時に、常に陽極7及び陰極8間に1.2 V以上の電圧及び/又は20mA/dm2以上の電流を印加する。
Claim (excerpt):
固体電解質により陽極室及び陰極室に、又は陽極室、中間室及び陰極室に区画された水電解用電解槽に原料水を供給して電解し、陽極室において酸性水を、陰極室でアルカリ水をそれぞれ製造する水電解方法において、電解槽内に液体が存在するときは電源遮断時においても陽極及び陰極間に1.2 V以上の電圧を印加することを特徴とする水電解方法。
IPC (2):
C02F 1/46
, C25B 9/00 302
FI (2):
C02F 1/46 A
, C25B 9/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭63-011430
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特開昭62-013589
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