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J-GLOBAL ID:200903067920121457

反応制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993261822
Publication number (International publication number):1995096171
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】反応速度定数を求めるための頻度因子及び活性化エネルギー、並びに反応速度式が既知である反応により目的生成物を製造するに際し、反応原料の仕込み量データより反応系における各反応原料の初濃度を算出するとともに、該反応系の温度を経時的に測定し、該初濃度と温度データを用いて上記反応速度式に基づいて目的生成物の濃度を経時的に算出し、目的濃度に到達後反応を終了させることを特徴とする反応制御方法。【効果】本発明の反応制御方法によると、反応組成を正確にシミュレートし、プロセスを制御することで、目標組成を有する生成物を正確にかつ安定して製造することができる。
Claim (excerpt):
反応速度定数を求めるための頻度因子及び活性化エネルギー、並びに反応速度式が既知である反応により目的生成物を製造するに際し、反応原料の仕込み量データより反応系における各反応原料の初濃度を算出するとともに、該反応系の温度を経時的に測定し、該初濃度と温度データを用いて上記反応速度式に基づいて目的生成物の濃度を経時的に算出し、目的濃度に到達後反応を終了させることを特徴とする反応制御方法。
IPC (2):
B01J 19/00 ,  G05B 23/02 302

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