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J-GLOBAL ID:200903067920225163

可変頂点を備える背部支持体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995530483
Publication number (International publication number):1998500596
Application date: May. 15, 1995
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】自動車の座席や事務室の椅子に使用する単片の強い可撓性の背部支持体(62)である。この支持体は、背部支持体が長手方向に展張されたとき、可変頂点を有するアーチが形成される外側に突出する支持フィンガー(80)を備える中央本体(72)を含む。頂点の長手方向における位置と背部支持体上に形成される形状は人の背中によって強制される荷重に応じて変化する。この発明の背部支持体は、形状を変更することができ、それによって、ユーザーの脊椎の曲率または姿勢および背部支持体に対する位置には関係なく最大の安楽感と支持面積を提供する。
Claim (excerpt):
ベース部材と、 前記ベース部材の一方の端部に取り付けられたシートバック部材であって、前記シートバック部材は、前記シートバック部材に対して固定位置を有する第1および第2の水平方向に配列されたバーと、 第1の長手方向端部は、水平方向に配列された前記第1のバーに回転自在に取り付けられており、第2の長手方向端部は、水平方向に配列された前記第2のバーに回転および滑動自在に取り付けられている、前記2つの長手方向端部を備える単片の可撓性支持部材と、 前記支持部材を長手方向に展張するために、前記第2の長手方向端部に近接して前記支持部材に取り付けられており、前記支持部材が、ユーザーの背中に対して外側に向かってアーチを形成する手段と、 からなるシート。
IPC (2):
A47C 7/46 ,  B60N 2/22
FI (2):
A47C 7/46 ,  B60N 2/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-037213

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