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J-GLOBAL ID:200903067925291784

防菌防黴剤の吸着量の低減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997331963
Publication number (International publication number):1999158005
Application date: Dec. 02, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 本発明は、防菌防黴剤を含有する水性組成物に、ポリオキシエチレンエーテル型ノニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、多価アルコール脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、多価アルコールアルキルエーテルプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤およびアルキルジアルキルアミンオキシド系型ノニオン系界面活性剤よりなる群から選ばれる少なくとも一種類のノニオン系界面活性剤を配合して防菌防黴剤の繊維集合材料への吸着率を低減する方法である。【効果】 このように特定のノニオン系界面活性剤を防菌防黴剤と併用することにより、防菌防黴剤の繊維への吸着量を低減することができる。
Claim (excerpt):
防菌防黴剤を含有する水性組成物に、ポリオキシエチレンエーテル型ノニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、多価アルコール脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、多価アルコールアルキルエーテルプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤およびアルキルジアルキルアミンオキシド系型ノニオン系界面活性剤よりなる群から選ばれる少なくとも一種類のノニオン系界面活性剤を配合して防菌防黴剤の繊維集合材料への吸着率を低減する方法。
IPC (5):
A01N 25/02 ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 25/30 ,  A01N 25/34 ,  A01N 43/40 101
FI (5):
A01N 25/02 ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 25/30 ,  A01N 25/34 B ,  A01N 43/40 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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