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J-GLOBAL ID:200903067930729968

集塵方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991256222
Publication number (International publication number):1993096112
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 集塵機のフィルタの構成を簡単なものとしながら、高い集塵効率を維持する。【構成】 比較的密度の粗なフィルタの素線24に接着剤23または粘着剤の噴霧,塗布と粉塵25の集塵を繰り返し行なう。【効果】 簡単な構成で高い集塵効率を長時間維持できる。従来の濾過式フィルタと比較すると、微細な粉塵を捕捉できてなお風量の低下が少ない。また、静電式フィルタと比較して構造が簡単でコスト的にも安価にできる。
Claim (excerpt):
網を積層したフィルタ、波状の折りぐせを施した線材を絡みあわせたフィルタ、波板を隙間を設けて積層したフィルタ、切込みを設けた薄板を断面が格子状となるように組合せたフィルタ、ハニカム状のフィルタ、あるいは突起を設けた薄板を巻回したフィルタに、接着剤,粘着剤あるいは糊を噴霧もしくは塗布することと、集塵させることを繰り返すことを特徴とする集塵方式。
IPC (6):
B01D 46/00 ,  B01D 39/14 ,  B01D 46/00 301 ,  B01D 46/00 302 ,  B01D 46/10 ,  B01D 46/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-227814
  • 特開昭50-130064

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