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J-GLOBAL ID:200903067944191480
空気入りタイヤ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312339
Publication number (International publication number):1993148390
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 一般路 (乾燥路、湿潤路) における走行性能を損なうことなしに氷雪路走行性能を向上させた空気入りタイヤを提供すること。【構成】 本発明の空気入りタイヤは、トレッド部がゴム成分100重量部に対しポリビニルアルコール粉末を1〜15重量部配合してなるゴム組成物からなり、前記トレッド部の20°Cと-10°CにおけるJIS 硬度の差が8以下であり、前記ポリビニルアルコール粉末が粘度10〜70cps 、けん化度80モル%以上、平均粒径30〜1000μmを有する。
Claim (excerpt):
トレッド部がゴム成分100重量部に対しポリビニルアルコール粉末を1〜15重量部配合してなるゴム組成物からなり、前記トレッド部の20°Cと-10°CにおけるJIS 硬度の差が8以下であり、前記ポリビニルアルコール粉末が粘度10〜70cps 、けん化度80モル%以上、平均粒径30〜1000μmを有する空気入りタイヤ。
IPC (6):
C08L 21/00 LBF
, B60C 1/00
, B60C 11/00
, B60C 11/14
, C08L 21/00
, C08L 29:04
Patent cited by the Patent:
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