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J-GLOBAL ID:200903067949289543

データ処理装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204469
Publication number (International publication number):1999053125
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】外部の主制御部の処理負荷を大幅に低減し得るようにする。【解決手段】本発明は、割当手段が外部から得られる記録媒体上の割当処理対象の記録領域を指定した割当処理命令に基づいて、各記録媒体の指定された記録領域に対してそれぞれ欠陥が生じているか否かを検査し、いずれかの記録媒体の指定された記録領域に欠陥が生じている場合には、当該記録媒体の指定された記録領域に代えて予備の記録領域を割り当てることにより、外部から割当処理命令を割当手段に与えるだけで当該割当手段が指定された記録領域に対して欠陥が生じているか否かを検査し、欠陥の生じている記録領域に代えて予備の記録領域を割り当てるまでの一連の割当処理を一括して実行することができることにより、外部の主制御部の制御を大幅に簡略化させることができ、かくして外部の主制御部の処理負荷を大幅に低減し得るデータ処理装置及び方法を実現することができる。
Claim (excerpt):
供給される第1のデータを所定単位の複数の第2のデータに分離し、当該各第2のデータを冗長度をもたせて複数の記録媒体に振り分けて記録し、及び又は各上記第2のデータを対応する上記記録媒体から再生し、当該再生した各上記第2のデータに基づいて上記第1のデータを復元して出力する記録及び又は再生手段と、外部から得られる上記記録媒体上の割当処理対象の記録領域を指定した割当処理命令に基づいて、各上記記録媒体の上記指定された記録領域に対してそれぞれ欠陥が生じているか否かを検査し、いずれかの上記記録媒体の上記指定された記録領域に上記欠陥が生じている場合には、当該記録媒体の上記指定された記録領域に代えて予備の記録領域を割り当てる割当手段とを具えることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (6):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 306 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 570
FI (6):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 306 B ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/18 552 A ,  G11B 20/18 570 Z

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