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J-GLOBAL ID:200903067969101800

Si系アルミニウム合金の陽極酸化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130551
Publication number (International publication number):2000328292
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 Si系アルミニウム合金の陽極酸化皮膜の摩擦抵抗を十分に小さくすることができる技術を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金製ピストンの陽極酸化処理方法は、りん酸塩並びにふっ化物を混合した電解液でSi12,13,14を含むアルミニウム合金10に陽極酸化皮膜16を生成する工程と、陽極酸化皮膜16の微細な孔18...に液状の光硬化性樹脂20を含浸する工程と、この光硬化性樹脂20に光を当てて硬化する工程とからなる。
Claim (excerpt):
りん酸塩並びにふっ化物を混合した電解液でSiを含むアルミニウム合金に陽極酸化皮膜を生成する工程と、陽極酸化皮膜の微細な孔に液状の光硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂を含浸する工程と、この光硬化性樹脂に光を当てて、又は熱硬化性樹脂に熱を加えて硬化する工程とからなるSi系アルミニウム合金の陽極酸化処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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