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J-GLOBAL ID:200903067974185299

偏光色分解合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091372
Publication number (International publication number):1998268234
Application date: Mar. 27, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【目的】 偏光ビームスプリッターと垂直入射のダイクロイックフィルターを組合せ、白色光 の色分解と色合成を高精度に、かつ小型でコンパクトに構成する。【構成】 光源2の可視域光のP偏光を透過しS偏光を反射する第1のビームスプリッター3と、R(B)帯とG帯のS偏光を反射し、B(R)帯とG帯のP偏光を透過する第2のビームスプリッター4と、R(B)帯以外を反射する第1のダイクロイックフィルター51と、G帯を反射する第2のダイクロイックフィルター61と、λ/4位相差板50、52、60、62と、R、G、B各色帯の反射型液晶ライトバルブ5、6、7で構成する。
Claim (excerpt):
P偏光を透過しS偏光を反射するビームスプリッターと、三原色のうち一色を反射し、他の一色はP偏光を透過しS偏光を反射し、残る一色は透過するビームスプリッターと、少なくとも一色は反射するダイクロイックフィルターと、その表裏にλ/4位相差板を配置されていることを特徴とする偏光色分解合成装置。
IPC (6):
G02B 27/28 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74
FI (6):
G02B 27/28 Z ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 K

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