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J-GLOBAL ID:200903067974796140
カラー液晶表示器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346471
Publication number (International publication number):1993181129
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コントラストを向上し、かつ製造を容易にする。【構成】 ツイストネマチック液晶を用いたノーマリブラックのカラー液晶表示器において、視感度を考慮した表示器の透過率Yを次式で求める。Y=(1/K)∫T(λ)・ρ(λ)・V(λ)dλK=∫ρ(λ)・y(λ)dλ:入射光の総量、T(λ):分光透過率、V(λ):視感度特性(等色関数y(λ)と同一)、各積分は可視光領域400nmから700nmまである。T(λ)は特開昭60-159823号公報中の(1)式の透過率とカラーフイルタの分光特性との積である。赤、緑、青の各カラーフイルタ14R、14G、14B部分における透過率Yが最小となる液晶層13の厚さdR 、dG 、dB が選定されている。
Claim (excerpt):
対向する透明な第1,第2基板間に液晶層が配され、上記第1,第2基板の少くとも一方に分光透過特性の異なる複数のカラーフイルタが多数分布して配され、上記液晶層に電圧を印加して、光変調させる手段が設けられたカラー液晶表示器において、上記カラー液晶表示器の各部の視感度を加味した透過率が黒表示において最小になるように上記液晶層の各部の厚さが選定されていることを特徴とするカラー液晶表示器。
IPC (2):
G02F 1/1335 505
, G02B 5/20 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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