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J-GLOBAL ID:200903067977812561
核酸プローブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996028340
Publication number (International publication number):1996266299
Application date: Jan. 09, 1984
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【課題】 生物学的試料中の生物を検出、同定又は定量するための核酸プローブを提供する。【解決手段】 標的生物(群)に由来するリボソーム核酸のその生物に固有の部分配列に相補的であるが非標的生物(群)のリボソーム核酸の部分配列とはハイブリダイズせず、当該標的生物のリボソーム核酸分子よりも長さが短い核酸プローブ。
Claim (excerpt):
1つの群に属する非ウイルス性標的生物の存在或いは量を測定するためのハイブリダイゼーションアッセイにおいて用いられる核酸プローブであって、当該群は少なくとも1つの非ウイルス性生物からなるがあらゆる非ウイルス性生物からなるものではなく、当該生物はリボゾーム核酸又は転移核酸を含有し、当該群に属さない非標的生物のリボゾーム核酸又は転移核酸が当該ハイブリダイゼーションアッセイの間存在していてもよく、当該核酸プローブは、当該標的生物群由来のリボゾーム核酸又は転移核酸中に存在しているが非標的生物由来のリボゾーム核酸又は転移核酸中には存在していない1又はそれ以上のリボゾームサブユニット配列又は転移核酸配列のみとハイブリダイズするのに十分な程度に相補的である配列を有する1又はそれ以上の核酸分子を有し、当該核酸分子は当該リボゾームサブユニット又は転移核酸からなる対応する核酸分子よりは長さが短いことを特徴とする、核酸プローブ。
IPC (10):
C12Q 1/68
, C07H 21/02
, C07H 21/04
, C12N 15/09
, C12N 15/02
, C12Q 1/04
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 33/569
, G01N 33/58
FI (10):
C12Q 1/68 A
, C07H 21/02
, C07H 21/04 B
, C12Q 1/04
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/569 B
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00 A
, C12N 15/00 B
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