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J-GLOBAL ID:200903067979348820

多点監視表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992325869
Publication number (International publication number):1994176282
Application date: Dec. 07, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】多数の監視点を組分けし組別の重点的,集中的な監視を可能にし、異状監視点の属する異状組を順次切り替えて全体把握を容易にする。【構成】多数の監視点は、5組のいずれか一つの組に属して、その組コードと、その組内での番地コードとによって特定される。図1において、10は表示部で、マトリックス配置される監視点表示ランプ1からなる。2は操作機能付き組表示ランプで、A〜Eの合計5組のそれぞれに対応し、属するいずれかの監視点が異状になると点灯する。3a〜3eは、各組の名称板で、その組の監視点の名称がマトリックス配置で記載される透明板で、択一されて表示部10の前方に交換可能に取り付けられる。4はブザー、5は停止キー、6は制御部で、監視部7からの異状信号に基づいて、異状表示と、それに関連するオペレータによる操作とに係る制御を行う。
Claim (excerpt):
多数の監視点それぞれを、複数組のいずれか一つの組に帰属させて、その組コードおよびその組内での番地コードによって特定するとともに、各監視点で異状が検知されたときその旨が表示される装置であって、各組に帰属する各監視点の異状の有無を表示する監視点表示手段が、マトリックス状に配置される、各組に共通な表示部と;この表示部の前方に交換可能に取り付けられ、各監視点表示手段に対応して同じマトリックス配置で名称が記載される透明な各組別の名称板と;異状監視点の帰属組かどうかを表示する各組別の組表示手段、および、それに対応する操作キーと;一または複数の監視点で異状が検知されると、その各異状監視点の帰属する異状組すべてに係る組表示手段に、注意喚起用の第1種発光をさせ、次にその異状監視点の帰属する異状組の内から選択される一異状組の名称板が取り付けられ、その名称板の組に対応する操作キーが操作されることによって、対応する組表示手段、および、同じ組内の異状監視点に係る監視点表示手段には、別の注意喚起用の第2種発光をさせ、その他の異状組に係る組表示手段には、第1種発光を継続させる制御部と;を備えることを特徴とする多点監視表示装置。
IPC (4):
G08B 23/00 ,  G01D 21/00 ,  G06F 11/32 ,  G05B 23/02 301

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