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J-GLOBAL ID:200903067991319533

有機電界発光パネル及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993265077
Publication number (International publication number):1995122360
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 基板1上に、陽極2及び陰極5により挟持された有機発光層13を有する有機電界発光素子と、前記基板1上に前記有機電界発光素子を駆動するためのアクティブ・マトリクス回路とを設けた有機電界発光パネルであって、前記アクティブ・マトリクス回路が、スイッチング信号に応じてON、OFFし発光信号に応じて蓄積用コンデンサを充放電する第1の薄膜トランジスタと、前記蓄積用コンデンサからの放電電圧に応じてON、OFFし前記有機電界発光素子の発光、非発光を制御する第2の薄膜トランジスタとから成り、前記第1の薄膜トランジスタのゲート信号のパルス幅に対して第1の薄膜トランジスタのソース信号のパルス幅が可変であり、前記第2の薄膜トランジスタのゲート電圧の制御により発光輝度が調整されることを特徴とする。【効果】 優れた表示能力を有する有機電界発光パネルが得られる。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された有機発光層を有する有機電界発光素子と、前記基板上に前記有機電界発光素子を駆動するためのアクティブ・マトリクス回路とを設けた有機電界発光パネルであって、前記アクティブ・マトリクス回路が、スイッチング信号に応じてON、OFFし発光信号に応じて蓄積用コンデンサを充放電する第1の薄膜トランジスタと、前記蓄積用コンデンサからの放電電圧に応じてON、OFFし前記有機電界発光素子の発光、非発光を制御する第2の薄膜トランジスタとを有するものであり、前記第1の薄膜トランジスタのゲート信号のパルス幅に対して第1の薄膜トランジスタのソース信号のパルス幅が可変であり、前記第2の薄膜トランジスタのゲート電圧の制御により発光輝度が調整されることを特徴とする有機電界発光パネル。
IPC (2):
H05B 33/08 ,  G09F 9/30 365
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 電場発光表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-204911   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平2-148687

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