Pat
J-GLOBAL ID:200903068003426814
混合酸化物材料、電極、および該電極の製造方法、およびそれを備える電気化学セル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (9):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002518555
Publication number (International publication number):2004506302
Application date: Jul. 26, 2001
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
本発明は、実験式ABOyの高電子導電率を有する混合酸化物材料に関し、ここで、y≠3であり、そしてAはNa,K,Rb,Ca,Ba,La,Pr,Sr,Ce,Nb,Pb,Nd,SmおよびGdから選択される少なくとも1つの金属を含み、そしてBは、Cu,Mg,Ti,V,Cr,Mn,Fe,Co,Nb,Mo,WおよびZrからなる群から選択される少なくとも1つの金属を含み、ここで、AおよびB両方ともがNbであることはできず、そしてここで、化合物SrVO2.5が排除される。該材料は、y=3-δであり、そしてδ≠0であり、δの値が約-0.2〜約-0.05の範囲または+0.05〜+0.7の範囲にある、ペロブスカイト型材料であり得る。該材料はまた、y=2.5-ξであり、そしてξが約-0.2〜約-0.05の範囲または+0.05〜約+0.3の範囲の値を有する、ブラウン-ミレライト型材料であり得る。本発明はまた、このタイプの混合酸化物材料から製造され得る電気化学セル用電極、混合酸化物材料から電極を製造する方法、および本発明に従う混合酸化物材料から作製されたこのタイプの電極を少なくとも1つ含む電気化学セルを記載する。
Claim (excerpt):
実験式ABOy[ここで、y≠3であり、そしてAはNa,K,Rb,Ca,Ba,La,Pr,Sr,Ce,Nb,Pb,Nd,SmおよびGdから選択される少なくとも1つの金属を含み、そしてBは、Cu,Mg,Ti,V,Cr,Mn,Fe,Co,Nb,Mo,WおよびZrからなる群から選択される少なくとも1つの金属を含み、ここで、AおよびB両方ともがNbであることはできず、そしてここで、化合物SrVO2.5が排除される]により特徴付けられる、高電子導電率を有する混合酸化物材料。
IPC (3):
H01B1/08
, C01G51/00
, H01G9/058
FI (3):
H01B1/08
, C01G51/00 A
, H01G9/00 301A
F-Term (35):
4G048AA03
, 4G048AC08
, 5G301CA02
, 5G301CA14
, 5G301CA17
, 5G301CA18
, 5G301CA20
, 5G301CA25
, 5G301DA23
, 5G301DD01
, 5G301DD02
, 5H018AA06
, 5H018AS01
, 5H018BB00
, 5H018BB01
, 5H018BB06
, 5H018BB12
, 5H018EE13
, 5H018HH05
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB03
, 5H026BB08
, 5H026EE13
, 5H026HH05
, 5H032AA01
, 5H032EE02
, 5H032HH01
, 5H050AA12
, 5H050BA13
, 5H050BA14
, 5H050CA07
, 5H050HA00
, 5H050HA02
Return to Previous Page