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J-GLOBAL ID：200903068006451194

光記録媒体

Inventor： 上野 修 ,  小林 英夫
Applicant, Patent owner： 富士ゼロツクス株式会社
Agent (1)： 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991082843
Publication number (International publication number)：1993101442
Application date： Mar. 25, 1991
Publication date： Apr. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 新たな問題を発生させることなく、記録マーク間の熱的干渉を可及的に解消せしめ、再生信号の記録レベルを安定させて、再生波形のジッターが小さく、エッジ記録に適すると共に、CN比が大きく、しかも、消去率の高い光記録媒体を提供する。【構成】 基板上に光、熱等の手段によりその光学的性質が可逆的に変化する記録層を備え、その光学的性質の変化を利用して情報の書き換え、再生を行う光記録媒体において、上記記録層の光入射側及び光透過側にはそれぞれこの記録層に接する熱伝導率の小さい光入射側及び光透過側の保護層を設けると共に、これら光入射側及び光透過側の保護層の外側にはそれぞれ熱伝導率の大きい光入射側及び光透過側の冷却層を設けた光記録媒体である。

Claim (excerpt)：

基板上に光、熱等の手段によりその光学的性質が可逆的に変化する記録層を備え、その光学的性質の変化を利用して情報の書き換え、再生を行う光記録媒体において、上記記録層の光入射側及び光透過側にはそれぞれこの記録層に接する熱伝導率の小さい光入射側及び光透過側の保護層を設けると共に、これら光入射側及び光透過側の保護層の外側にはそれぞれ熱伝導率の大きい光入射側及び光透過側の冷却層を設けたことを特徴とする光記録媒体。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-181137
  
• 特開平1-159839
  
• 特開平4-034743
  
• 特開平4-177625